【台湾釈迦頭】
台東で有名なフルーツです 食べごろになると、
デコボコを、1房ずつはがすことができますので、
はがしながら食べてもいいし、
手で二つに割って食べることもできます 検疫の関係で、
日本へ輸出することはできないが、冷凍釈迦頭ができます
チャンスがあったら、食べてみてください
収穫期 : 7〜11、12〜2月
今日はいろいろな釈迦頭を紹介しましょう!
#1 大目釋迦 (伝統な釈迦頭)
まずは私たち台東でよく見る
伝統な釈迦頭です!
お釈迦様の頭を思わせるデコボコが表面を覆う
冷凍釈迦頭は主にこれ
#2 鳳梨釋迦 (パイナップル釈迦頭)
伝統な釈迦頭よりジューシーで甘酸っぱさもひときわ濃く、
その名の通りパイナップル(鳳梨)を思わせるような味と香りが特徴。
弾力のある味わいはやわらかいお菓子のような
#3 綠鑽石釋迦 (ミドリダイヤモンド )
台湾の果物生産者 鄭さん
自社開発の新種
大目釋迦と鳳梨釋迦の混合
台湾でしか見られない希少種
大目釋迦と鳳梨釋迦より大きい です
子供の顔と同じ大きさ
#4 榴槤釋迦 (ドリアン 釈迦頭)
外観はドリアンと非常によく似て、
1つずつ上げられます
ドラゴンみたいだと思います
#5 紫色種釋迦 (紫の 釈迦頭)
紫色のものがあります!
初めて写真見た時はライチだと思った 、
びっくり した。
#6 刺果番荔枝(アナナ)
最大3kg、釈迦頭の中で巨大
その他の特別な釈迦頭
突然変異 の白い釈迦頭
#甘さが自慢の果物 台湾釈迦頭
糖度が25に達するものもあります
(マンゴーの平均糖度は15度です)
信じられないほど甘い
選べ方
大きく整った円形で、
虫食いの跡がないものを選びましょう。
うろこの溝が乳白色で、
一つ一つの鱗が大きくブルームに覆われているものが甘みの強さの目印です。
夏は台風や病虫害の被害が多いので、冬収穫のものの方がおいしく、また安心です。
栄養価
大量のタンパク質、炭水化物、ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン等を含みます。
カリウムの含有量はバナナよりも多く、高血圧の予防に一役買ってくれます。
バンレイシ(釈迦頭)は一個で茶碗半分の白飯と同様のカロリーがあり、
エネルギー補給に最適です。ビタミンCの含有量も高いため、美容効果と免疫機能の強化が期待できます。
保存法
バンレイシ(釈迦頭)は熱帯原産で呼吸率が高いという特徴を備えています。
そのため、熟す前のバンレイシ(釈迦頭)をビニール袋に入れておくと酸欠を起こし、
追熟が進まなくなってしまいます。
買ってきたら、袋から取り出し、風通しの良いところに置いてください。
食べ頃の柔らかさになったら、果肉を取り出し冷蔵庫で冷やせば、さらにおいしく食べられます。
柔らかくなる前のバンレイシ(釈迦頭)は絕対に冷蔵庫に入れないでください。
一度冷蔵してしまうと後で取り出して室温においても、決して柔らかくなることはありません。
冬の台湾を訪れたら、ぜひ釈迦頭や鳳梨釈迦頭を味わってみてください。
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